95歳の母の腹部大動脈瘤が50mになり、手術をするかどうか医師に返事をしないといけなくなりました
person70代以上/女性 -
まもなく96歳になる母です。昨年春に大動脈瘤47mが診断されて経過をみていたところ、今月50mになったため、手術をするかどうか返事を迫られています。
場所は腎動脈の下で、多少の捩れがあるため内視鏡手術は無理なので、手術する場合には開腹手術になるとのことです。
超高齢であること、手術の難易度が高く、術後に多くの深刻なリスクが予測されることなどの説明を受け、手術すべきか悩んでいます。
ちなみに5年前に心臓に人工大動脈弁、冠動脈2本の開胸手術を行い、経過は非常に良好で、ワーファリン等の服薬を続けています。
現在、認知症もなく、血圧は多少の増減はありますがほぼ正常値です。活動は、高齢のためあまり歩けませんが、長年、詩吟をやっていたため、体力はそれなりにあるようです。
血管外科の主治医、定期検診を受けている心臓外科の主治医も、手術のリスクが大きいため、手術より経過を見る方が良いのではないかと言われていますが、いつ破裂するかもしれないという爆弾を抱えている事にもとても不安を感じています。
リスクがあっても手術するべきか、手術しない場合のリスクなど、調べれば調べるほど判断が出来なくなりました。
何かアドバイスがいただけると有り難いです。
どうぞ宜しくお願いします。
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