萎縮性胃炎とびらん性胃炎

person50代/女性 -

40歳から、会社の健康診断で毎年バリウム検査を行っていました。
ここ数年は多発性ポリープの診断です。
約2年前に食道の所見で胃カメラを勧められ、孤立性静脈拡張との診断を受けましたが、治療は不要とのでした。
直近のバリウム検査は昨年の7月です。

2週間前に、胃カメラを受けたのですが、初期の逆流性食道炎とC-2の萎縮性胃炎、びらん性胃炎と診断が出ました。

胃カメラを受けたのは、自覚症状があった訳ではなく、年齢的な事とバリウムで被爆するならと思ったからです。

びらん性胃炎は生検し、悪性の所見は無しでした。
ピロリ菌も陰性でした。

検査当日の説明も、生検に至った判断の説明も特になく、生検しましたので、2週間後の予約をとってくださいと言われただけでした。

結果説明の時、それぞれの病状について、治療の必要があるのか、またバリウムでは、萎縮性胃炎やびらん性胃炎は発見できないのか、質問をしたのですが、バリウムではポリープの診断が出てしまうくらいで、萎縮性胃炎は治るものではないと言われました。

病理診断の報告書も渡されず、受付で確認したら口頭での説明のみとの事でした。

医師の対応や説明に不安を感じてしまいました。

治療は本当に必要性ないのでしようか。

2年前と今回の胃カメラは、別の病院です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師