子宮体癌(漿液性腺癌)IVb期
person60代/女性 -
68歳女性。
子宮広汎全摘出を行う予定でしたが、
足の付け根、首もとにもPET検査(黄色に光るもの)でわずかですが反応が見られ、腹部にも広がりがありそうなので、
まずは抗がん剤を3.4週間ごとに投与し、タイミングをみてから子宮全摘出をという流れになりました。
抗がん剤はパクリタキセル、カルボプラチンです。
抗がん剤で効果がでれば明るい期待が持てるでしょうか?
また、以下のことを相談したいです。
1
TC治療が標準であるとのことですが、TACのほうが効果が高いと記事をみました。
治療では微妙な年齢と言われましたが上記のことがあるのでしたら、TAC治療のほうが有効なのでしょうか?
2
厚生労働省定める先進医療に
自己腫瘍・組織及び樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法がありますが、該当の可能性はありますか?
3
自由診療である
NK細胞療法
樹状細胞ワクチン療法
活性化Tリンパ球療法
NKT細胞療法
などを視野に入れる場合は、
どの治療が、病名から考えて効果が、見込めそうでしょうか?
もちろん必ずしもと言う断定ができないのは承知の上ですが、少しでも有効な治療となり得るものを、検討したいです。
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