骨粗鬆症治療と歯科治療
person50代/女性 -
58歳、女性です。今月初旬に受けた人間ドックの骨密度について、質問させて頂きます。
肘から手首を測定機器に乗せて、微量のレントゲンを使った測定方法でした。
今回の結果は、骨密度が0.457、同年齢比82%、若年層比は70%でした。送付されてきた結果表には「1年後検査」とありました。また、医師との結果面接でも、特にお話はありませんでした。
ちなみに2年前の同病院での骨密度の検査結果は、骨密度0.522、同年齢比91%、若年層比80%でした。今回の結果が2年前と比べて、とても悪くなっているので、ショックを受けています。食事や運動など多少は気をつけていたつもりなのですが、もっとシビアにやるべきだったと後悔しています。閉経は54歳でしたが、閉経前は骨密度は全く異常なかったのですが、閉経後はどんどん下がっています。
そこで相談です。
1.若年層比70%はかなり悪いと思うのですが、病院からの指示に従って「1年後検査」で大丈夫なのでしょうか?もっと早く再検査→治療が必要ではありませんか?
2.4月末から、長期の歯科治療に入る予定です。骨粗鬆症の治療の薬で、歯科治療に影響のない薬はありますか?または、歯科治療を終えてから、骨粗鬆症の治療をする選択肢もありますか?
3.今回はレントゲンで肘から手首の測定でしたが、腰や大腿骨などのレントゲン検査の方が良いのでしょうか?検査方法によって、結果が変わることはありますか?
質問が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
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