着床率をあげたいです。アシストハッチングと移植前性行為について

person30代/女性 -

38歳低AMH0.26です。低刺激で治療をしています。なかなか採卵が成功せず、採卵5回目で、ようやく凍結胚が2つできました。
1度流産してしまい、次は凍結胚盤胞2個移植を予定しています。2個移植&アシストハッチングで、なんとか着床してほしいです。とにかくできることは何でもしようと思って、鍼治療も始めて、自律神経を整えてもらっています。そんな中、気になることがあったので質問させてください。移植前の性行為は、精液の成分が免疫調整し着床を促し、維持を助ける効果があると、ある鍼灸院の先生が書かれていました。人間の身体には「免疫」機能が備わっていて、それは、体の中に侵入してきた細菌やウイルスなどを異物(自分以外の物)と判断し攻撃することで、自分自身を守るという仕組みだそうです。この免疫システムは、受精した胚を子宮内に戻す移植の時にも反応するそうで、移植した胚を自分自身の免疫機能により攻撃してしまったら残念ながらその胚は着床することはできないとのことでした。子宮内に入ってきた胚を攻撃しないように抑制し(免疫寛容)、”胚”を子宮内膜が受け入れること、これが必要不可欠で、既に排卵してしまっているので妊娠のための精子は必要ありませんが、着床の際の免疫機構に、精液(精漿)の働きが重要との見解でした。着床期に子宮内が精液に暴露することにより、制御性T細胞と呼ばれる免疫細胞が増加し、この細胞によって免疫寛容のスイッチが押され、着床しやすく、流産もしづらくなるそうです。アシストハッチングに加えて、移植前性行為を試みてみようと考えているのですが、いろいろな見解があると思い、逆に着床率が下がったりしたら意味がないなとも思います。そこで、移植前性行為についてのお考えを教えてください。また、移植前性行為をした方が良い場合、移植前日で良いのでしょうか??たくさんの先生からお答えいただければ嬉しいです。

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