どうやらシェーグレン症候群にアシクロビルが効くようですが、これは何を意味しているのでしょうか?
person60代/男性 -
昨年7月にコロナを治すためにイベルメクチンを飲み過ぎ、アナフィラキシーを
起こし、11月頃から体中の皮膚が赤くなり、特に手のひらは赤くなったり白く
なったりを繰り返していました。
頑固な頭痛に襲われ、吐き気や労作時の息苦しさや筋肉痛に悩まされるようになり
ました。
ひょっとしたら膠原病になったのかも知れないと思い、2021年1月5日に病院の内科を
受診し血液検査を受けました。抗核抗体も陰性でしたが、唯一、PR3-ANCAが5.5あり
陽性でした。(正常値は3.5以下)
医師からは、特に心配は要らないと言われましたが、頭痛や吐き気、倦怠感、息切れ
口渇、下痢、レイノー現象、両目の赤み、食欲不振、筋肉痛、たまに関節痛が出て
います。右の前腕部が時々、痺れます。
3月10日頃から唾液・涙・汗の減少を感じ、夜間、口がカラカラに乾いて何度も目を
覚まします。
3月18日に別の公立病院で受けた血液検査でも抗核抗体・抗SS-A抗体ともに陰性でした。
あまりに体が苦しいので、これは本当は、いけないことだと承知のうえ、手元に
あったアシクロビル400ミリグラム1錠を今朝、飲んだら、かなり楽になり気持ちの
悪さが落ち着きました。また左の耳下腺の腫れの痛みも大分、落ち着きました。
病気が治ったという状態には、はるかほど遠く、まだ非常に苦しいです。
ただこのままアシクロビルを飲み続けたらアレルギーを起こす恐れもあると思います
ので、これ以上は飲みません。
アシクロビルが効いたことから何かわかることはありますでしょうか?
詳しい経緯は、お手数ですが、「シェーグレン症候群を強く疑いますが、病院で
あしらわれています。」の追加相談をご覧ください。
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