繰り返す急性胃炎の予防と将来の発がんへの影響
person30代/男性 -
30代前半の夫についての質問です。
ここ数年間、3〜9ヶ月くらいに一度の間隔で繰り返し急性胃炎になっています。
発症は「空腹時に揚げ物をつまんだ」等のいかにも胃に悪そうなことがきっかけになる場合もあれば、特に思い当たるきっかけはないのに急に胃が痛む…という場合もあります。
毎回、近くの内科にかかって急性胃炎と診断され、処方された胃薬を飲んで自宅で安静にしていると1〜3日程度で治ります。
一度だけ、祝日に発症しあまりにも痛みが酷いので救急車を呼び総合病院で診ていただきましたが、やはり急性胃炎とのことで服薬で治りました。その後勧められてその病院で胃カメラも受けましたが、その時は特に異常なしとのことでした。
質問は以下の2点です。
1.急性胃炎の予防法について
ジャンクフード(カップラーメンやファストフード)好き・お酒好きではありますが、実際に口にする頻度は高くないほうだと思います(ジャンクフードは週に1〜2食程度、お酒は3日に1回ビール350ml程度)。外食することもありますが、普段は自宅で和食中心の食事をとっています。
コーヒーも好きですがこちらも一日一杯程度です。
本人に聞いてみても、特にストレスの多い生活というわけでもありません。強いて言えば一番のストレスは満員電車での通勤だったそうですが、コロナ禍で在宅勤務になってからも発症しました。
体質なのか腸も弱い(朝によくお腹を下します)ので腹巻きや靴下で体をあたためたらどうかと勧めましたが、面倒なのか嫌がられてしまいました。
予防のためには、こういった生活習慣を見直したほうがよいでしょうか。
それともピロリ菌検査を受けるべきですか?
2.胃がんリスクについて
このように繰り返し急性胃炎を患っている場合、やはり将来の胃がんのリスクは上がりますか?
ご回答よろしくお願いします。
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