脳脊髄液減少症患者の肋間神経痛と自律神経

person10代/女性 -

15歳子供のことでの相談です。
昨年8月に事故で脳脊髄液減少症を発症し、保存的治療(23時間安静臥床、水分摂取2L)を1回目は自宅で、2回目は入院して行いました。退院後も2ヶ月ほど横になり、頭痛などの特有な症状は出なくなりましたが、現在も、疲れやすい、顔色が悪い、気圧の影響(受ける時もある程度)などがあり、1度目の保存的治療中にあらわれた肋間神経痛などは、なかなか治りません。
特に肋間神経痛は、嫌なことやストレスがかかると、まるで反射のようにすぐに「痛っ!」と始まります。

質問です。
1. 脳脊髄液減少症は自律神経症状が出やすいと聞きました。この肋間神経痛は、脳脊髄液減少症が完治してないためにおこるもの、又は後遺症でしょうか?
2.自律神経の治療で肋間神経痛はよくなるものなのでしょうか?

この病気自体、未だ解明されていないことが多く、謎が多いと聞いています。
明確な答えはないのかもしれませんが、先生方のお考えをお聞かせいただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

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