過敏性腸症候群の症状で処方されるイリボーとセレキノンの違いについて。また、その他の薬について。
person50代/男性 -
過敏性腸症候群と診断されて8年ほどになります。
2年に一度大腸内視鏡検査は受けていて、今のところ特に問題はありません(ポリープや憩室なども言われたことはありません)。
過敏性腸症候群の症状ですが、下痢型でほとんど便秘はなく、朝食後の便通がほぼ毎日軟便、下痢、水様便のいずれかで、健康な便が出ることはほぼありません。
調子が悪い時は日に何度も水様便が出ますが、腹痛はあまりなく(直腸や肛門の違和感ははあります)、排尿のために腹圧をかけると一緒に便が出てしまい自分でも驚いてしまう感じです。
悪化する時にのきっかけは自分でも分からず、ストレスのない時でも、飲酒などをしていない時でも、ひどくなる時は突然ひどくなります。
普段の処方薬はポリフルとビオフェルミンです。
その他、悪化した時用にイリボーやセレキノンを処方されています。
セレキノンは、ネットで調べると少量であれば消化管の運動を亢進させ、増やせば低下させるというような記述を薬データベースのサイトのどこかで読んだのですが、下痢型の場合、最低量で飲むとかえって悪化するような働きをするのでしょうか?
最近はそれが不安であまりにひどい時はイリボーを飲んでいることが多いのですが、セレキノンとイリボーの違いについても教えて頂けるとありがたいです。
また、主治医からはずっと常用薬はポリフルとビオフェルミンを処方されていて、その他にどういった薬があるのかという説明を聞かせて頂いたことがないのですが、下痢型の過敏性腸症候群の場合、どういった薬の選択肢がありますでしょうか?
ご相談が多くて大変恐縮ですが、お時間がございましたらどうぞよろしくお願い致します。
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