突発性難聴後、徐々に高音になる耳鳴りに感して
person30代/男性 -
3週間前に右耳の突発性難聴を発症しました。
ステロイドのパルス療法で2週間徐々に減らし、聴力は左右と同程度にまで回復しましたが、耳鳴りが回復していません。
そのあともストミンaを飲み続けています。
若干ずつなのですが、3週間を経てだんだん音の大きさは上下しながら小さくなり、徐々に高い音に変化(最初は8000Hzくらいの音から今は13000Hz)し、音の位置も当初は右耳の鼓膜あたりから聞こえる感じだったのが脳の右寄り側頭部から鳴っているように感じで時折り、どちらとも耳鳴りしているように感じる状態です。
鍼治療も発症10日後からも受け始め、その変化があまりなくなってきたので、昨日は鼓室内ステロイド治療を別の耳鼻科で1クールしてもらったところです。(治療後は悪化し、今は治療前程度に戻った感覚)
そのときの聴力検査で右耳の高音帯だけまた聴力が落ちていましたが、その高音が今の耳鳴りの音とかなり似ており、聴力が原因ではないように自分ではかんじます。
徐々に高音に変化していった過程に関して質問ですが、これは回復しているのでしょうか?
それとも固定化されていっているだけなのでしょうか?
他にもたくさんの質問を見たのですが、僕と同じ質問は内容でしたので、ご意見いただけると幸いです。
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