喘息持ち、Spo2 90-93の父

60代/男性 - 2021/03/31

68歳の父のことでご相談です。
父には喘息の持病があり、10年前に突然倒れて搬送され、3週間ICUへ入院しました。また肺に良性腫瘍があります。糖尿病気味でもあり、ジャディアンスという薬を飲んでいます。

今は特に障害などもなく普通に過ごしていたのですが、ここ最近特に風邪症状はないものの、「疲れた」「具合が悪い」と言って寝込むことが多くなりました。そういった際に、医療用の指先測定器(指先を挟むコンパクトなものです)でSpo2を測るとだいたい90～93の間を推移しています。
以前は体調が良くなれば朝低くても夜には95まで回復する、などが続いていたのですが、最近は数日おきに体調が悪い日があり、その際に測るとSpo2が90-93の間です。また、朝に体調が悪くなり、夜本人的には体調が回復してもまだ数値が95のこともあります。
端から見ていて、息切れや呼吸の苦しそうな感じはありません。
コロナ対策をして家族全員がほとんど出歩いていない状況(病院などのみ、買い物は通販)なので、感染もあまり考えられません。

最近のコロナの状況を鑑みるに、急に酸素濃度が下がっても吸入ができる病院にすぐに搬送されないのではないか、ならば今のうちに病院に行くべきなのか、迷っております。
またもしも家で何かできることがあれば、お伺いしたく思います。

Spo2は素人が測っていること(一応指を動かさないようにするとか気を付けてはいるのですが)、また時間を決めて定点観測している訳ではないので考慮が必要かと思いますが、参考のために記載しました。