全身麻酔中の心房細動、狭心症発作に対する対処について
person70代以上/男性 -
1か月後全身麻酔で脳下垂体腫瘍の手術予定ですが、持病に心房細動があります。
心房細動は2~3か月に一度ぐらい発作が起こり、半日ぐらいで何もしなくても治まります。お酒を多めに飲んだ翌朝や肉体的に負荷がかかった時、発熱した時、など脈が通常より早くなった時に発作が起こります。不整脈が停止するときは眩暈がして、洞不全症候群と言われています。またときにあまり症状は強くありませんが冠攣縮性狭心症もあり、やはり明け方にまれに症状が出ます。
全身麻酔の手術中にこれらの症状が出ないかと心配です。全身麻酔で管理されていればこれらの心配は無用でしょうか。心房細動の発作は普段は半日程度で止ることが自分ではわかっていますので発作が起こっても自分自身はまたかという感じですが、オペ中ではどのように判断されるのか、どのように処置されるのか不安です。
そこで質問ですが
1,オペ中の不整脈には電気ショックを行うのでしょうか。
2,何か薬物を使用するのでしょうか。
3,生命に影響がないと思う不整脈ならオペを続行するのでしょうか。
4,狭心症発作の場合はどうでしょうか。
5,このような心症状がでれば手術を中止するという判断になるのでしょうか。
ケースバイケースかとは思いますが、コメントを頂ければ幸いです。
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