子宮頸がん中度異形成の場合の不妊治療、卵管造影通水検査のリスクがないか教えてください

person30代/女性 -

現在、子宮頸がん中度異形成(高度と判断が迷うギリギリのあたりらしいです)で、HPVウイルスハイリスク型陽性が5年ほど続いています。

妊娠を希望する場合は早めにとアドバイスをもらい、3ヶ月前から妊活を始めました。
まだ不妊というには早いですが、なるべく早く妊娠したいため不妊クリニックにかかりました。

明日、卵管造影(通水検査 を受ける予定なのですが、【子宮頸がん異形成の場合、異形成細胞が子宮や卵管に入ってしまうリスクはないのだろうか?】と心配に思っています。

不妊クリニックの先生には、「レーザーで子宮頸がんの治療を受けてから不妊治療を始めても良い」とも仰っていました。

卵管造影通水検査をやると妊娠しやすくなるということで、ひとまずこの検査だけ受けておこうと思っていたのですが、レーザーで子宮頸がんを治療してからの方が良いでしょうか?
子宮頸がんが子宮や卵管に広がるリスクが少しでもあるようでしたら、卵管検査は見送りたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師