切迫早産でウテメリン持続点滴中。やめ時について。

person30代/女性 -

31w4dから切迫早産で入院中の初産婦です。
2〜3分間隔で生理痛の様な痛みを伴う張りが出現、1時間程度安静にしても改善しないので産科を受診し、緊急入院となりました。
入院時の子宮頸管は通常時26mm前後、張り出現時は18mmまで短縮有りでした。
今までの検診での子宮頸管長は不明ですが、切迫早産の指摘をされたことはありません。
入院直後からブドウ糖500ml+ウテメリン1Aを30ml/hで24h持続点滴。すぐに張りは落ち着きました。
安静度は室内フリー、シャワーを2日に1回です。
32w1dで子宮頸管25mm前後の為、ウテメリン1Aを25ml/hに減量。
32w5dで子宮頸管25mm前後をキープ。
33w2dで子宮頸管21mmに短縮有り。
33w6dで子宮頸管22mmでキープ。
1日1回のNSTでの張りは1〜3回。
現在も安静時、1時間に2回程度、痛みを伴わない不規則な張りが出現する事はあります。
34w2dで子宮頸管21mmがキープ出来ていた為、ウテメリン1A20ml/hに減量。
その後、張り等が許容範囲内であれば35w2dで点滴off。
内服に切り替え、35w5dで退院と主治医のDr.からお話がありました。
クリニックの産院なので、今の施設で出産するには36w3d前後(胎児の推定体重にもよる)にならないとNICU等のある総合病院に救急搬送になると言われました。
いつも子宮頸管を見てくれているDr.は同じで、現在子宮口の開きはありません。
・上記の状態で、点滴をoffし張り返しがあった場合そのまま出産に繋がってしまう可能性は高いのか。
・先生方の受け持ち患者で上記の様な患者がいた場合、いつの時点で点滴をoffするか、もしくは37w直前まではしないか
長くなりましたが、上記2点を中心にお答え頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師