ケナコルト関節注射の副作用による瘢痕、関節拘縮、疼痛

person40代/女性 -

昨年7月に膝の痛みがある為、ステロイドとキシロカインの注射を受けました。
その後、膝のお皿の上が内出血と瘢痕をおこし凹みました。歩くと膝の折れ感が生じ足をひきずってかえりました。痛み止めを飲んで様子を見ていました。12月に身体の疼痛の為、強力ネオノミファーゲジーとノイロトロピンの静脈注射をした所、3日後に痛めた膝に強い脱力感が生じ歩行困難になりました。凹みも更に増し、瘢痕凹みの部分の灼熱感、膝関節の強い痛み、曲げ伸ばしが痛くて辛く、瘢痕関節拘縮だと言われました。静脈注射をした時、加味逍遙散とステロイドを服用していました。リハビリを2月から開始しましたが、未だサポーターをとっての歩行は困難、膝下に力が入らなく引きずって歩く感じ、膝下が持ち上がらない、関節がガクガクして不安定、疼痛が治りません。曲げ伸ばしは少しよくなってきました。皮膚の脂肪萎縮だけでなく筋肉の萎縮もあるのか心配になりMRIを撮りました。確かに脂肪の部分は凹みはありますが、筋肉はどうか分からないとのこと。筋肉か脂肪の萎縮かどちらかどうしたら分かるのでしょうか?瘢痕の脂肪、または筋肉の萎縮と関節拘縮は治りますか?普通に歩けるまで期間はどのくらいかかるでしょうか?このままサポーターとか杖をついた生活なのかと思うと不安です。
主治医も、最初瘢痕で凹み、静脈注射で更に瘢痕がおきた理由が分からないそうです。
ちなみに、MRIを撮った時、軽微の半月板の変性も見られました。
教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

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