「悪玉コレステロール199で、頸部エコーで左頸部狭窄が66%見つかりました」の追加相談
person50代/女性 -
左頸動脈狭窄66%と、診断され、1ヶ月、スタチン5mgとクロピドグレル75mgを飲みました。1ヶ月後の血液検査で、悪玉コレステロールは199から109に下がりました。このタイミングで、先生から、勧められ紹介状を頂き、大学病院の脳神経外科で、検査(頸動脈エコーとMRI)を、受けたところ、50%以上の狭窄はなし。頸動脈内の血流も綺麗に流れており、心配ないと、診断されました。ただ、1.7ミリのプラークはあり、不安定なものではないので、心配はなし。血液サラサラの薬は服用中止、コレステロールの薬は継続との事でした。その結果を、主治医にも伝えましたが、なんか、きつねに包まれた様な気持ちです。
(1)このように、検査結果が大きく違うことは、ままあるのでしょうか?
(2)また、1.7ミリというのは、どの程度と、考えれば、良いでしょうか。
ちなみに、【50%以上の狭窄はなし】と、いう結果だけでは、どうも、納得できず、脳神経外科での3ヶ月後のエコー検査では、何%か出してもらうことを、お願いしています。
(3)また、めまいがひどく、狭窄が原因で起こる場合も、あるときいて納得していたのですが、別の原因があるとすれば、何科を受診したらよいものでしょうか?めまいと動悸です。
宜しくお願い致します
悪玉コレステロール199で、頸部エコーで左頸部狭窄が66%見つかりました
半年前に受けた健康診断で悪玉コレステロールが184あり、再検査で病院の内科を受診しました。結果は悪玉が199とあがっており、アトルバスタチン錠50mgを1ヶ月、処方されました。その際、前から受けてみたいと思っていた、頭部MRIと頸部エコーの検査を希望しました。その結果、頭部MRIは問題ありませんでしたが、頸部エコーで狭窄が見つかりました。先生からの説明は『頸動脈に血栓ができていて脳梗塞になりやすい、右はまあいいが、左が特に』という話で、血をさらさらにする、薬を追加するといわれました。クロピトグレル75mgを1ヶ月です。結果の図をみると、血の塊らしき6箇所に番号がふってありましたので、6か所あるということだと思います。次の診察は1か月後に、血液検査と診察です。その後、狭窄率が66%であるとわかりました。家に帰ってからネットで色々調べると、50~69%は中等で、70%は高度、高度の場合はその血栓の精密検査をし、CEA?など剥離手術も考慮すると、書かれてありました。驚きました。先生は今後『1年に1度は検査をしましょう』との話で、特に血栓の精密検査をしたほうがよいとか、手術になる可能性があるとかの説明はなかったように思います。質問ですが、狭窄率66%の場合、場合によっては手術を考えたほうがよいのでしょうか?そして手術までを想定したうえで、そのような手術を行っている、脳神経外科を、改めて受診したほうがよいでしょうか(もしくは今の先生に紹介をしてもらって)。ちなみにコレステロールは199ですが、高血圧はなし、糖尿はなし、やせ型です。 よろしくお願いいたします。
1年以内に10%が脳梗塞になるとか、3年以内にとか、ネットにかかれていて、すごく不安です。
person_outlineブルーさん
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





