発声時 言葉が出にくい 吃音 脳神経内科 喋りにくい

person10代/男性 -

現在13歳の男の子です。
喋る時に最初の言葉が詰まって出ない事も多く、会話がしにくそうで心配です。
スムーズな時は長い話をペラペラ話せる事もあります。波があります。
これまで幼少期と小学校入学前に吃音の相談に吃音クリニックと総合病院に相談に行きましたが様子を見ましょう、とだけ言われ検査になりませんでした。
言語の脳神経に影響がありそうな過去の出来事としては、1歳と2歳の時に熱痙攣を起こしています。
もう一つは、生まれて5日目ぐらいに義理の父が首を支えずに病院のベッドから抱き上げようとして、一瞬子供の首が頭の重さでガクンとなった事があります。頭がまだベッドに残るうちに、抱き上げる前に止めたけれど、あれが神経に影響を与えたのかなと今でも悔やんでいます。
新生児の持ち上げで首への負担が原因で後々喋りにくさが出る事はあるでしょうか?
2歳頃の喋り始めごろから最初の単語を言う時に、口を開けてから発語までが、すごく間があり、力を入れて喋るようなところがありました。
小学校に上がる頃には会話の出だしだけ、詰まってしまって喋りにくそうな事が増えました。
随伴行動で足を踏ん張ったりも見られます。
お友達の前でうまく喋れなかった時にそれが不安要素になったのもあるのだと思います。
息子にどんな風に喋りにくいのかを聞くと、頭では喋りたい事がちゃんとまとまっているのに、喉にパカッと蓋をされたみたいに声が出なくなってしまう。と言います。
ずっと観察してきた私(母)から見ると、吃音というよりは、喋りにくそうな時に目玉が小刻みに揺れたり白目ではないけれど目玉が無意識にチラッと上を向いたりするので、その動きから脳神経に起因する喋りにくさなのかな、とも思うのです。
大変分かりにくい説明ですが、脳神経内科というところでは喋りにくさに対してどの様な検査をするのでしょうか?

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