抗生剤についての質問

person60代/女性 -

昨年、気管支炎でセフェム系の抗生剤、フロモックスを服用し、ひどい下痢を伴う腸炎になりました。

つい最近喉頭浮腫になり入院し、セフェム系のセフトリアキソンNaを4日間毎日2回点滴投与されました。また重い下痢を覚悟していたのですが、狐につままれたように何事もなく終了できました。

退院して5日分の服用として、ニューキノロン系のラスビックを処方され、3日飲んだところで下痢が始まったため、もう止めて良いと言うことになりました。

点滴されたセフトリアキソンの量はラスビックの比でなく大量であったのに下痢が起こらなかったのが不思議でなりません。点滴と錠剤の服用という差が理由なのか、セフェム系でもフロモックスには副作用が起こるが、セフトリアキソンはオーケーで、またニューキノロン系では取り敢えずラスビックは駄目である、ということなのでしょうか?

この疑問にどなたか回答を頂けますと有難いです。

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