乳頭を残した全摘後の再建に関して
person40代/女性 -
マンモグラフィで石灰化の集まりが確認され、その後、MRIなどを経てマンモトーム生検で乳がん(非浸潤、ステージ0)と診断されました。
超早期で胸の内側下の深いところにあるが、小さいと聞いていたため、温存を希望し予定していました。
手術にあたり切る場所を主治医が最終的に決める段階でCT更にとり、細かくみていったところ、想定していたよりひろがりがありそうで、温存できても形はかなり悪くなりそうであり(下、4分の1は確実になくなる)、手術中に全摘に変わる可能性も示唆されました。
また、主治医より全摘を積極的に考えた方がよいとも言われました。
全摘ならば後からでも再建をすることが可能だけど、温存した場合は放射線もあてるため、直し(胸の形)があとからききづらくなるからとのことでした。
全摘(乳頭なし、もしくは、あり)もしくは温存を私が選択し、どちらかの同意書を入院日に渡すことになりました。
全摘かもと言われてショックだったのと同時に自分で思っていた以上に今後、胸が生涯ないのは嫌だと認識しました。
家庭の事情もあり(私の子供(小6)が受験生)、術日を遅らせたくないため、同時再建は一旦あきらめ、二次再建時にきれいにできあがる可能性があると聞いた全摘で乳頭を残す方式でお願いしようとしています。
質問
乳頭を残した全摘(胸の下を切開し中身を出すようなイメージと言われました)を選択した場合、術後、胸の皮がかなり余り、扱いがちょっと(私は胸が大変大きい)とは言われたのですが、実質的になにか問題があるのでしょうか。
また再建はがんの手術から一年後くらいから検討したいと思っているのですが、これは現実的に開始可能な時期なのでしょうか?
このような手術をした場合に最適な再建時期というのはあるのでしょうか?
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