肺マック症治療中の妻の新型コロナワクチン接種について

person70代以上/女性 -

 私の妻(80歳)は、約9年前に非結核性抗酸菌症(肺マック症)と診断され、現在も治療を続けています。治療開始約3年後に,主治療薬であるクラリスロマイシンに耐性ができた為、その後はグレースビットとエリスロシンを服用しています。病状は、一時は食欲の低下などで体重も15kgほど低減し相当大変でしたが、最近2年ほどはかなり良い状態で、CRP他の血液検査の結果も特に問題はなく、食欲も戻り通常に近い生活ができています。、
 インフルエンザのワクチンは、呼吸器内科の主治医の先生から必ず受けるようにとの指示で、毎年接種を続けています。昨年は10月、11月と2回接種しましたが、これまで副反応は全く有りませんでした。また、その他のアレルギー反応も、今年1月眼科で実施した散瞳液(ネオシネジン)で眼球及び周辺に赤いアレルギーが生じた以外は、これまで経験したことは有りません。
 高血圧症や肺マック症による食欲低下改善などの治療のため、毎月通院している近所の別の掛かり付け医(内科・循環器内科)からは、新型コロナワクチン接種は問題がなく、受けるようにと言われています。
 しかし、肺マック症の治療を受けている総合病院(680床)呼吸器内科へは10週間毎の通院ですが、新型コロナワクチン接種について、呼吸器内科の主治医の先生に今回はまだ明確に確認はできていません。(ワクチン接種は次回診察予約のかなり前になりそうです。)
上記のような状態ですが、総合病院呼吸器内科の主治医の先生に、新型コロナワクチン接種の確認のため、予約の無い状態でもワクチン接種前にどうしても会いに行く(診察を受けに行く)必要があるかどうか迷っています。
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