切迫早産と妊娠糖尿病について

person30代/女性 -

32歳、2度目の妊娠で現在28週の切迫早産患者です。前回の出産(2019年6月)では子宮頚管無力症と診断されました。

▼前回の妊娠時
27週検診で頚管長25mm
→リトドリン内服開始と1週間自宅安静
→28週で19mm、その後10〜15mmで出産(37週0日)まで入院

▼今回の経過
14週でシロッカー手術、リトドリン内服と自宅安静中です。頚管長は手術前も後も約40mmキープでしたが、27週検診では33mmでした。主治医の見立てでは、糸の上も閉じていて問題ないとのことでした。
また、24週で受けた50g糖負荷試験が150mg(閾値140mg)だったため、再検査(75g糖負荷試験)を受けます。160cm、54キロ(非妊娠時は51キロ)です。母方祖母は糖尿病でした。

▼ご質問
1. 私の現在の頚管長は、危険な状態と思われますでしょうか。参考までに主治医以外の見解もお伺いしたく、ご回答頂けますと幸いです。

2. 前回は50g試験は引っかからず、今回引っかかってしまいショックです。何がいけなかったか考えてしまうのですが、50g試験当日の食事や、妊娠初期からの長期ベッド安静は原因となり得るのでしょうか。

3. 栄養士の方から、75g試験は体質や遺伝的な側面を見るため、引っかかっらないよう対策できることはあまり無いと聞いていますが、もしできること・避けるべきことがあればアドバイス頂けますと幸いです。

4. 75g試験の日、2時間座っているのは現在の体力的に難しそうです。頚管長に影響しそうで不安もあり、できれば横になっていたいのですが、検査の結果に影響しますでしょうか。

お読みくださり、ありがとうございます。ご回答をお待ちしております。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師