前立腺肥大の73歳の尿細胞集塊および前立腺炎症の疑い後、2か月後の尿中アルブミン値の変化について
person70代以上/男性 -
昨年12月20日付で表題の泌尿器系の質問に、貴重なアドバイスを頂きましたが、アボルブ服用でのPSA下降が不良('19,11:8.36から'20,10:5.99)などのご指摘から来る5月末にMRIを予定しております。昨年12月7日に炎症からPSAが8.76に上昇しましたが3月15日に5.64にもどりました。この状況下、例年のT病院の人間ドック(2月25日)で尿中アルブミン46.0mg/Lが判明, 尿中アルブミン比26.1mg/gCr, 尿中クレアチニン176mg/dL でした。速報ベースで尿中アルブミンが30以下でなければいけないとの説明を受けただけで、正式のデータ結果ではこの26.1数値が記載されているのみで, 高値を示すHマークもついていません。過去3年の12月の数値は以下の通りです。
2017 2018 2019
アルブミン 15.0 9.8 13.1
同比 7.4 5.5 10.6
クレアチニン 204 179 124
心配になり3月15日上記PSAに併せ尿中アルブミンを大学病院での検査の結果、各々28, 30, 94.45でした。
因みに関連する血液生化学検査結果データはeGFRを含め全て正常です。
1.尿中アルブミンがこれ程重要なものと初めて知りました。糖尿病性腎症の早期発見とか何らかの腎臓の障害の可能性とか。上記のデータをどのように評価されますか。
2.血圧も若干の硬化部分は見られるが正常、昨年の検査との相違は12月の前立腺、膀胱等の炎症があったことが原因かと考えますが,如何ですか。次に何をすべきですか(5月末尿中アルブミン検査予定)。
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