膵腫瘤の自然消滅ならびに今後のフォローについて

person50代/女性 -

約5年前より、膵腫瘤(14mm)について大学病院の消化器内科にて経過観察中で(膵腫瘤の種類の精査はしておりません)した。
昨年、10kg以上の体重減少、糖尿病の急性増悪があり、エコー、MRI、血液検査にて精査の結果、腫瘤の大きさは著変を認めず、悪性所見なし、1年後に再検査との診断でした。
本年の検査では、EUSのみの検査でしたが、膵腫瘤は消滅、リンパ節にも問題がないため、今後のフォローは不要との事でした。
質問は
1. 膵腫瘤は自然消滅するものでしょうか(主治医にお伺いするも回答なく、自分が見落としていなかったらねとの回答でした。)
2. 持病として糖尿病、シェーグレン症候群(抗核抗体はSS-A.SS-Bは陰性、抗セントロメア抗体1280倍以上のタイプです)がありますので、このまま終診で良いものかと不安です。
本年は良いとしても、また1年後ぐらいに、自費にてPET検査しようかなと考えています。
ご多忙の中と存じますが、ご教示いただければ幸いです。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師