コロナの予防接種について

60代/男性 - 2021/04/17

予防接種の際、熱があるかどうかを確認しますが、例えば、
たまたま偶然、予防接種日の４日前にコロナに感染していたとして、
予防接種の日が発病（発症）の1日前だとした場合（つまり潜伏期間の最後の日に接種）、予防接種後1日で発症し、40度近い高熱が出たとします。　　

その場合、予防接種の副反応だとほとんどの人は思って、まさか本当のコロナに予防接種の4日前に感染していたとは思わないと思いますが、このような状況になった場合、以下はどう考えればよいでしょうか。　

予防接種の時点で既に本物のコロナに感染していて、
発症する直前の潜伏期間中に予防接種を注射しても、
１．何の問題もない（コロナのその後の症状や治るまでの時間に何の差異もない）
２．予防接種したことにより、その後の回復が早くなる。
３．予防接種したことにより、症状が悪化する、治りが遅くなる。
この３つのうちどれでしょうか？　または、これ以外の回答があれば、そのご回答も
いただければ幸いです。よろしくおねがいします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】