化膿性脊椎炎による固定手術の必要性について

person70代以上/男性 -

化膿性脊椎炎で入院中の父の治療方針についての質問です。
父は1月下旬に腰の激痛と発熱で化膿性脊椎炎と診断され、現在まで入院しています。最近やっと原因菌が特定されて薬が効くようになり、血液検査の結果も良好で、腰の痛みもかなりやわらいだと聞いています。
しかし原因菌の特定に時間がかかったせいで、腰椎の損傷が進んでおり、骨の固定手術を行わなければならないと主治医から言われています(損傷範囲が広く、コルセットなどでは固定が難しいとのことです)。
父は高齢で心臓の持病と脳梗塞の経験もあります。主治医もその点は把握した上での判断でしょうし、内視鏡による比較的負担の小さい手術だとも聞いていますが、家族としてはやはり強い不安を感じています。
回復まで時間がかかったり、痛みを伴ったとしても、手術を避けて治療をすることはできないのでしょうか。手術を避けた場合の選択肢とそのリスクなどについて、ご意見をいただけましたら幸いです。

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