夜間に唾液が出ず、喉がひりひりする。喘息との関連は?

person60代/女性 -

64才女性です。2年前に気管支喘息(咳はなし)と診断。喉、気管支のイガイガ、呼吸の重苦しさで夜眠れず。一酸化窒素測定:35、肺に異常はなし。
●吸引薬シムビコートと飲み薬シングレアを2週間服用後、軽快。一酸化窒素:18に改善、再発を防ぐため2か月同薬を服薬。
●約半年後1月再発、一酸化窒素32:同じ薬を続ける。途中、夜間動悸があったので、シムビコートからパルミコートに変える。一酸化窒素:15と良好になりましたが、治療を続けるうち、就寝中、喉がヒリヒリと痛み、口も渇き、唾液が出にくく眠れなくなりました。(昼間は症状は治まる。)呼吸の異常はなし。血液検査でのシェーグレン、糖尿病は正常値。スギ花粉は陽性(レベル3)。症状が続くので、シムビコート、抗生物質(セフカペンピボキシル)、ソランタール、ネキシウム(逆流性食道炎が過去にあり)、モサブリドクエン塩酸に薬を変える。大きな変化がなく、耳鼻咽喉科受診を薦められ、検査をするが、唾液腺や耳鼻咽喉に特に異常はみられないとのこと。唾液が出ないのは加齢によるものではとのこと。
シムビコートは中止し、ネキシウム、モサブリドクエン塩酸、フェキソフェナジンで服薬を続ける。8月頃、徐々に症状が収まる。
●昨年末、夜間、喉のひりつき、唾液が出ず口がパリパリに渇き、目覚め、しばらくガムを噛んで唾液を出した後に寝ることを繰り返す。一酸化窒素:17で良好。前回の薬にパルミコートを加え服薬中。現在も症状が続く。
そこでお伺いしたいのですが、
1.喘息と、唾液がでない、喉がひりひりする等の症状は関連があるのでしょうか。
2.吸引薬、シムビコート、パルミコート等微粒子を吸い込み続けた場合に副作用として、唾液が出にくくなる、喉が痛くなるなどはあるのでしょうか。
長くなってすみませんが、よろしくお願いいたします。

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