自律神経失調症、朝起きられない、顔色が悪い
person10代/女性 -
17歳女子高生。
1年前、コロナ自粛中より自律神経が乱れ不眠から朝起きられない状態になり、不登校になりました。進学校に在籍してますが集中力の低下、学習意欲の低下が著しく、鬱や起立性低血圧、鉄欠乏、スチューデントアパシーなどなど診療内科や大学病院の総合診療科など通院する中で色々診断され薬物治療や栄養療法も9月くらいまでしておりましたが、結局心理的な問題だから薬はきかないだろう、と最終的には言われました。
11月頃より体調が安定している日が増え、なんとか追認試験を克服し、無事進級。2年の前期に最下位だった成績も学年末ではなんとかもちなおしつつあり、集中力がでできた、と喜んでいたのですが、この春からまた自律神経が狂いはじめました。
春休みの真ん中あたりまでは受験勉強に意欲的で、元に戻りつつあるな、といった様子でしたが、途中生理になったのをきっかけに気力が低下し始め、寝付きが悪くなり、ベルソムラを再開しています。
友達関係や成績、履修学科からみても昨年より通学に対する心理状態はよいとは思いますし、本人もちゃんと起きたい気持ちはあるようですが、日中はしんどく、朝は顔色悪く(血の気がひいて真っ白です)、食欲低下気味です。
ストレス耐性が悪く、嫌なことがあるとまた顔が真っ白になり気持ちが悪い、といったりします。脳の血流が悪いんだろうと思うのですが、その状態って1年前に徐々にもちなおしたように、心理状態だけの問題なんでしょうか?
自律神経の乱れからなんでしょうが、なんでこんなに脳の血流が悪いのか…顔色の悪さ、疲れやすさ、時には文章が読めなくなる、などの集中力低下があり、克服しつつあっただけに、なんでまた…と思ってしまいます。
脳の検査などは受けたことないのですが、何か検査をしたほうがよかったりするでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。