びまん性大細胞型B細胞リンパ腫について

person70代以上/男性 -

72歳男性(父)です。

1ヶ月ほど前に頸部のしこりに気づき検査をし今月びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と言われました。
腹部や鼠径部にも腫れが何個もあり、2日前に入院し骨髄穿刺をしその結果がでていませんが昨日からR-CHOP療法が始まりました。

1.3月末頃には普通に会話できていたのですが今月4月半ば頃からは言葉に覇気もなく声も小さく喋るのもゆっくりになっています。頚部の腫れが左右にもでき大きくなっているのですがそれが原因なのでしょうか?それとも違うところに原因があると考えますでしょうか?

2.昨日から1クール目が始まり、昨日はリツキシマブの点滴、今日は残りの抗がん剤をしているようですが、お昼に父本人から実家に電話があったようで「自分の名前がわからない」と母に言っていたようです。心配になり病院へ電話をし担当医へ確認すると「その後は自分の名前を言えている。喋るのはゆっくりではあるけどしっかり受け答えはできている」との回答でした。
また、薬の副作用でこのようなことがあるのか担当医へ聞きましたがとくにそう言ったことはないとのことでした。
これはリンパ腫や抗がん剤治療による影響なのでしょうか?それとも精神的なものと考えられるのでしょうか?(父は入院をとても嫌がっていました)

3.頚部のしこりが出る前からですが、頭がフワフワすると言っていました。ただ今月からふらつきは酷くなり入院間際ではしっかり歩く事ができませんでした。(ゆっくりなら一人で歩けています)これはリンパ腫が関係していますか?

4.担当医からの説明で腫瘍崩壊症候群の可能性を聞きましたが、もしこれがあるとしたら治療開始後どれくらいで出るのでしょうか?

コロナ禍で面会へも行けずとても不安な毎日です。
よろしくお願いいたします。

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