ヒルシュスプルング病の術後の排便について
person乳幼児/男性 -
今月に6歳になる男の子がいます。
生後すぐにヒルシュスプルング病と診断され、4ヶ月でSoave法により直腸を20センチほど切除しました。
術後は経過観察でしたが、上手く排便できない状態が続き、今現在も浣腸をして排便しています。
浣腸をすると、その日は便漏れとかもなく過ごせますが、浣腸をしないと、チョビチョビしたウンチを数回排便し、トイレに行く前に既にパンツに付いてしまっている事が多いです。
親としては、このままのずっと浣腸に頼った生活でいいのか?という気持ちや、一度大学病院などで、腸や肛門の検査をした方がいいのではないか?という気持ちもあります。
先生方はどうお考えになりますでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。
今は月I回に小児科に通い、浣腸とモビコールと小建中湯を処方してもらっています。
朝ご飯食べた後に、トイレに10分ほど座らせて自力で排便、その後浣腸して更に排便という形です。自力で出る排便量は大人の人差し指くらいの大きさが3本くらい出る時もあれば、全く出ない時もあります。
浣腸は朝1回、モビコールは夜に飲んで、小建中湯は朝・夜2回飲んでいます。
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