腫瘍溶解性ウィルス テセルパツレブ(G47Δ)の有効性について
person70代以上/女性 -
70歳になる母がグリオブラストーマ(神経膠芽腫)と診断されました。
手術で腫瘍を出来る限り取り、放射線治療とテモダールの治療が始まるところです。
予後不良とされているものなので半ば諦めながら病気の事を調べていたらG47Δにたどり着きました。
ウィルス治療について先生に確認したところあまり良い回答は得られませんでした。
やるならオプチューンの方が延命できるとのことです。
聞きたいことですが
ウィルス治療(G47Δ)の有効性は先生が言う通りあまりないのでしょうか?
患者申出療養制度を利用して行う場合、費用は大体どのくらいになるのか聞きたいです。
薬が承認され薬価が決まり保険適応になるまで待つ事は、余命を考えると恐らく難しいからです。
ほかに有用な治療法でも構いません。ご回答お待ちしております。
母の状態ですが
右前頭葉から左前頭葉に少しかかるくらいの大きな腫瘍を取りました。
術後の状態は少し判断能力落ちる程度で、現在重篤な症状は出ていません。
放射線治療での照射回数は高齢者ですが通常通りの回数で行うくらい状態は良いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





