妻の乳がんの術後フォローアップ検診の受信に関しまして
person50代/女性 -
私の妻は、2015年の2月に乳がんの手術を受けました。手術時の病期はステージ0の乳がんで、がんは乳管内に留まっていて非浸潤がんとの診断でした。乳房温存手術が適用されて部分切除を行い、術後、放射線治療を受けました。その後は半年ごとのフォローアップ検診を受診しており、超音波検査、マンモグラフィー等の検査を受けております。幸い、術後6年を経過した現在も、再発等はなく元気に過ごしております。ただ、今般のコロナの状況での病院でのコロナ感染のリスクを考え、今年の2月に受診予定だった検診を受診しませんでした。次の受診は8月の予定ですが、それまでにワクチンの接種も受けられそうもなく、コロナの状況も落ち着いてきているとは考えにくいと感じております。一方で、乳がんは寛解まで10年と言われていますのでさすがに1年間以上フォローアップ検診を受診しないというのも不安です。やはり、コロナ感染のリスクを承知の上で検診を受診すべきでしょうか?ご助言をお待ちしております。
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