RSがきっかけ(仮定)の小児喘息の予後について
person乳幼児/男性 -
2歳9か月の男の子です。
過去にRS、ヒトメタニューモ、肺炎で3回入院しており、1年弱オノンの服用のみで風邪もほぼ引かずに元気に過ごしていましたが、昨年年末に肺炎になり入院、その後も1ヶ月に一度程度はゼイゼイするようになったことから3週間前からパルミコートを朝晩吸入するようになりました。小型犬を飼っており、アレルギー検査で犬、ダニ、スギが陽性でした。
今回ご相談したい点としては以下の通りです。
1・RSをきっかけに小児喘息を発症するケースが増えているという報告があるようですが
逆にRSにならなかったら一生喘息にならなかったかもしれないということでしょうか。
もしくはRSで入院するくらい体質として気管が弱かったとすると、結果としてどのみち小児喘息を発症していたということでしょうか。(父親が小児喘息でした)
2・小児喘息は成長と共に7割程度自然治癒すると見ました。上記にも記載の通り、RSきっかけでの発症であったと仮定した場合、自然治癒しづらい等、何か通常の小児喘息と違う予後が想定されますか。
3・この2日程鼻水と軽い咳が出ていましたが、昨晩連続して急き込んでいた為、インタールとメプチンを吸入した所、すぐに収まりそのまま一度も咳をせず朝まで寝ました。
私自身、喘息の経験がない為、風邪の咳との区別がつかないのですが、インタールとメプチンの吸入でピタッと収まったということは喘息発作だったのでしょうか。
今朝起きるとたまに咳をしています。
4・喘息に効果があるのであれば、スイミングを習わせたいと考えていますが3歳未満ではまだ効果は期待できないでしょうか。
以上、どうぞよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





