乳がんの抗がん剤治療について
person50代/女性 -
浸潤性乳管がんで2021年4月に左乳房部分切除をしました。先日病理検査結果が出て、放射線治療とホルモン療法は必須、抗がん剤治療は迷うところ、というのが主治医の先生のご意見です。
病理検査結果は、
浸潤巣の広がり 14mm/pT 1c
乳管内の広がり 14mm
リンパ節転移無し
病期 ステージ1
核グレード 1
Ki67 10.3%
ER 100%
PgR 12%
HER2 陰性(スコア1)
です。
サブタイプはルミナルbと言われています。
ホルモン受容体のERは100%ですが、PgRが低値なため抗がん剤治療をすべきか迷うところ、と言われています。
調べてみると、ルミナルBの場合、基本的には抗がん剤治療を受けた方が良いようで、再発リスクを考えるとやはり抗がん剤治療が必要と考えられますでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





