胃ガンの再発による食道がんの中心静脈点滴の継続は必要でしょうか

person70代以上/男性 -

主人ですが、7年前に胃ガンにより胃全摘、脾臓、胆嚢摘出しました。
今年1月に食道に癌が見つかり胃ガンの再発と言われました。心臓にも疾患があり人工弁置換しておりワーファリンを服用中です。検査の結果手術は不可能でありステントで食道を広げましたが1週間で腫瘍が大きくなり再度狭窄したため2回目のステントを入れました。その時点で余命3ヶ月~6ヶ月と告知されました。
在宅で療養してましたが10日前から食べ物も水分も口からは取れなくなり食道が再度狭窄してました。かなり進行が早いようです。そのためポート造作による高カロリーの点滴を受けることにしました。現在入院して在宅看護に向けて準備中ですが点滴を本当に続けるべきか悩んでます。身体に栄養が入ると言うことは癌にも栄養が行き渡るということですよね。癌ももっと大きくなり今後どのようなデメリットが出てくるのか考えると自然に最後を迎える方が本人には楽な方法ではないかと考えてしまいます。
もし、高カロリーの点滴を続けた場合極端に寿命が延びることがあるのでしょうか。
穏やかな最後を迎えるためにはどのような選択をするのがよいでしょうか。
ご意見お聞かせいただきたいと思います。

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