手根管症候群の治療について

30代/女性 - 2021/05/01

昨年末くらいから右手首の痛みや手のしびれがあり、通院しています。１月頃に受診し、レントゲンを撮って手根管症候群だろうと診断されました。
手首から肘の辺りまで重い痛みがあったので、炎症が広範囲に出ているからという説明と共に、タリージェ5ミリグラムとセレコックスを処方されました。
３週間後に再度受診し、症状に変化なしと伝えたところタリージェ10ミリグラムに変更、鎮痛薬は効果がなかったのでいらないと言いました。
タリージェ10にすると重い痛みは取れしびれも軽くなったような気がしたので次の受診の時にそのように伝えました。
それでもしびれが残っているので、今度はタリージェ15にしますか？と提案されましたが、どんどん薬の濃度？分量が多くなる事に何となく体への負担を感じ、抵抗があったので10で1ヶ月様子見となりました。
次の受診が5月中頃なのですが、ここ最近、朝方のしびれがまた少し強くなってきたり、日中のしびれや手首の痛みも少し前より気になり出した気がします。
きっと次に受診してそれを伝えると15にしましょうと言われるのだろうと思いますが、このお薬は値段が高いのが気になりますし、長期間薬を飲む事に何だか抵抗があります。
15を飲んで症状が改善しても、飲まなくなればまたしびれるのですよね？
それならば、手術をさっさとした方がいいのではないか？とも思ってしまいますが、仕事柄、日帰り手術などが出来ればありがたいのですがそんな簡単な手術ではないのでしょうか？
やはり、15を試してからと順番を踏まなければならないのでしょうか？
受診しているところの先生はいつも診療を掛け持ちしていて慌ただしい様子なので、ゆっくり相談しにくいのでこちらで相談させて頂きました。
長文失礼致しました。