ペチジン塩酸塩注射液使用後の症状について

50代/女性 - 2021/05/01

昨日、大腸内視鏡検査の前にペチジンを注射してもらったのですが、注射直後、腕から手のひらにかけ強烈な痛み(というよりは、猛烈な熱さ)が走りました。なにが起こったかわからず、「痛い！熱い！」と訴えたのですが、最初は「液漏れもしていないし、血管痛かな？」と再度注射を試みられました。液が入ると同時に注射針の場所から手の先にかけて、猛烈な感覚が走り、手のひらは燃えるように熱くて、中止してもらいました。
手のひらは真っ赤で熱を持っており、その後何時間も痺れがおさまりませんでした。
看護師さんからは、痛い思いをさせてごめんね、と言われたのですが、このような事例はあるのでしょうか？
帰宅してから血管痛についてもしらべてみましたが、わたしの感じたものとは違うような気がします。また、6年ほど前に同じ病院で大腸内視鏡検査をしており、そのときにもペチジンを使用していたようなのですが、今回のようなことはなかったです。
「お薬が合わなかったのかな、体調にもよるからね。」と言われたのですが、わたし的にはかなりの衝撃を受けました。わたしの身体になにが起こっていたのでしょうか？また、これはアナフィラキシーとか、そういうものとは別のものでしょうか？今後、初めて打つ予防接種などでは、気をつけた方がよいのでしょうか？
よろしくお願いいたします