くも膜下出血手術後の会話の受け答え、頭痛などの症状について
person60代/女性 -
64歳の母親が4月23日にくも膜下出血を発症。救急車で病院に行きました。
激痛だったようですが手足も動き、会話もできていました。
翌日クリッピング術を受け成功。
医師の話だと、出血はすぐ止まり少なかったようで、出血場所は浅い所だったそうです。リスクは少なめかな?との事でした。
4月27日に携帯解禁になり、ラインで連絡が来たのですが、やりとり中に不安なことがいくつか出てきました。
●ずっと頭痛があると言っています。傷が痛いのではなく、全体的に痛いそうです。
●スマホのパスコード忘れたから教えて、と連絡が来たのですが、本人はパスコードを入力し、ラインを送っています。その後すぐに、思い出した!と連絡が来ました。1日に何度も打つ番号なので、ど忘れという感じではないです。
●会話が噛み合わないです。よくわからない文章を送ってくる時があります。
●聴力が落ちています。自分の声が二重に聞こえたり、周りの音が聞き取りにくいようです。もともと片耳しか聞こえていなくて、その片耳も聞こえづらいのですが、さらにひどくなったようです。
●リハビリで、いままで普通にできていたことができなくなった、と言われました。リハビリの内容は言いたくないかな、と思い聞けませんでした。
このような状態はよくある事なのでしょうか。
また、一時的なものなのでしょうか。それとも後遺症として残ってしまうのでしょうか。残る場合も治る場合もあると思いますが、どちらの確率が高いでしょうか。
脳血管攣縮に関しては、注意とは言われていますが、脳梗塞になっているとは今の所言われていません。
本人は自分の症状を全て担当医に伝え、出来ることはしてもらっているのですが、ラインを使った文字での会話しか出来ず、それも噛み合わなかったり、医師と話せる機会もほとんどない為、状況がわからず不安です。
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