肺腺がんが転移したがん性髄膜炎の治療方法について
person70代以上/男性 -
私は二年程前に肺腺がんと診断され、脳にも転移していたことから、化学療法とガンマナイフで双方のがん細胞が縮小していました。
しかし、この度、髄液を検査したところ新たな転移がんが見つかり、がん性髄膜炎と診断されました。
私はEGFR陽性であったことから、現在、がん性髄膜炎の治療を優先する為、当初服用し効かなくなった分子標的薬タグリッソを再度服用することになりました。
しかし、原発巣が徐々に拡大していることが画像診断で判明し、このままでは新たに転移する怖れがあるとのことです。
私は現在、がん性髄膜炎の検査で1ヶ月程入院したことから、体重が激減し足腰の筋肉が落ちて自力での歩行が困難な状態にあります。2点質問させていただきます。
1.原発巣の肺腺がんとがん性髄膜炎双方に効力のある化学療法、治療方法はあるでしょうか。あらゆる選択肢をご教示いただきますようお願い致します。
2.歩行困難な状態はリハビリをすることで回復するでしょうか。それとも、がん性髄膜炎が治癒しなければ回復は難しいのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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