原発性アルドステロン症のコロナワクチン接種について

60代/男性 - 2021/05/04

長年高血圧に悩まされていましたが、昨年末原発性アルドステロン症と診断され（負荷試験はまだですがCTで線腫は確認されました）、現在、高血圧治療としてはアムロジピン５mg（朝晩）、ミネブロ2.5mg（朝）、ロサルヒド配合錠1錠（朝）を服用中です。ミネブロは当初2.5mg1ヵ月服用しましたが血圧の下がりが悪いため5mgに増量したところクレアチニン値が上昇したため、3月から2.5mgに戻しております。（クレアリニン値：昨年12月ミネブロ服用前0.87→今年2月1.07→今年3月1.18）
ご相談は、ミネブロ5mg服用中は血圧は120～130で安定していましたが、2.5mgに減量後6週間経過した今月初めから血圧が上昇し始め、現在160台となっております。
もうすぐ高齢者枠でコロナワクチンの接種対象となりますが、このような状態での接種は可能でしょうか。また、今後血圧とクレアチニン値の両方を安定させるには、手術以外にどのような方法があるでしょうか。
よろしくお願いいたします。