37℃の微熱　少し倦怠感あり

30代/男性 - 2021/05/07

一昨日の夕方あたり、家の外で珍しく激しめの運動したあとろくに水分も摂らずにそのまま長風呂をしてしまったお陰か体温が若干上昇してしまった感じと倦怠感が夜ぐらいに出始めました。

長風呂をしてしまった理由としては、運動の最後の方に少し雨に降られてしまい体を冷やしてはいけないの一心でした。
結局そのまま熱い湯に飛び込んで30分ほど浸かり、湯上がりから２時間ほど経過したところ明らかにいつもとは違う倦怠感。もしやと思い体温を測ってみると平熱よりも5分ほど高い37℃でした。

初めはろくに水分補給もせずに運動と長湯をしてしまったせいで、軽く脱水症状にでもなったのだろうと気楽に考えていたのですが、2日経った今日になっても微熱と倦怠感は収まる気配はなさそうです。

昨日ぐらいまで普通に風邪を引いたのかと思っていたのですが、いつも私は風邪を引いた時は必ずと言っていいほどまず上咽頭炎から始まって、そこから症状が広がっていくといった感じになりますのでこれは何か別物と扱われるものなのではないかと考えるようになってきました。
他の症状としては特に気になる点はなく、食欲はあり喉の痛みや頭痛、鼻水などといった風邪特有の症状はありません。
感染症等への懸念については、平日は会社勤めですが、GW期間中は初日に嫁とスーパーへ買い物に行ったぐらいでとくに混雑しているところに出掛けたというのはありません。

お恥ずかしながら、数年前の関西でのはしかの流行時、また今年の初め頃に新型コロナ患者の濃厚接触者となった時にPCR検査で陰性だったにも関わらず心配が度を過ぎて知恵熱を出してしまった経験があるものでして、今回の件もそのようなパターンであって欲しいというのが私の心の内です。

このご時世病院に気軽に行くのも憚れるのでこちらでご相談させていただきます。よろしくお願いします。