子宮頸管長と切迫早産の関係
person30代/女性 -
妻が妊娠中で、現在妊娠21週目です。
2週間前に最寄りの産婦人科クリニックを受診し、子宮頸管長を測ったところ30mmで短いという判断になり、その2週間後の昨日、同じ産婦人科で再度、子宮頸管長を測ったところ25mmと5mm短くなっておりました。また妻は仕事の勤務日の夜にお腹のハリを1日に一回程度感じているようです。
その産婦人科の医師の意見としては「妊娠21週で25mmは短く、腹部のハリがあるなら切迫早産のリスクがあるため、入院の必要性が高いと言えるが、このクリニックは入院設備がなく、切迫早産に対応できないため、分娩予約した産婦人科病院(※周産期医療センターではない)で再度診察を受けてください」と言われました。
本日、その分娩予約をした入院施設もある産婦人科で診察を受けたところ、医師は子宮頸管の長さは明言しなかったものの、子宮口は開いておらず、胎児の状態や他も問題なく、仕事しても問題ないくらいでしょう、ただし安静した方が良いとは言える、と判断したのみで、最寄りの産婦人科の医師とは大きく異なる見解を出したため、戸惑っております。
とりあえずは、お腹のハリがあるなど説明して、その分娩予定の産婦人科病院の医師から安静の診断書を書いてもらったため、妻の仕事は来週から休職に入る予定で、自宅で安静にする予定です。
看護師である親戚にこの内容を話したところ、最寄りの産婦人科クリニックは分娩施設がなく、リスクを取りたくない故に保守的に言っており、分娩予定の病院の医師の方が状況を適切に判断しているだろうとのことでした。
こういった2人の医師の見解が出される中で、子宮頸管が短さと切迫早産のリスクについてどのように判断したらよろしいでしょうか?
子宮頸管の長さは1つの判断材料であり、他が問題なければ、21週で25mm程度の長さであれば問題ないのでしょうか?
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