眠りに落ちる瞬間に呼吸が浅くなって覚醒するを繰り返す

30代/男性 - 2021/05/10

37歳男性です。
昨晩、就寝時に眠りに落ちそうになると徐々に呼吸が浅くなり、苦しくなって、深く息をするために覚醒するということを少なくとも十数回(あるいは数十回)繰り返し、結局ほとんど眠ることができませんでした。気道が閉塞しているというよりは、呼吸自体が徐々に浅く弱くなっていくような感覚でした(半分寝ている人間の感覚なので、正確ではないかもしれませんが)。
手持ちのパルスオキシメーターで測ってみると、苦しくなって起きたときは毎回SpO2＝92-89となっており、確かに無呼吸が生じていたようです。一度普通に呼吸すると直ちに95-97まで回復しました。

これまで睡眠時無呼吸症候群等の自覚はとくになかったですし、家族から重度のいびきを指摘されたこともありません。飲酒や普段飲まない薬を服用したということもありません。

睡眠時無呼吸症候群は慢性的に起こるものだと思っていたのですが、突然増悪するケースもあるのでしょうか？
それとも、SpO2 が90に下がる程度の無呼吸はありふれたものであり、偶然気付いてしまったから気になって寝れなくなっただけなのでしょうか。

心当たりとしては、長く外出制限の課された都市(海外)にすんでおり、かなりの運動不足、高ストレス、自律神経が乱れている感覚はあります。