亜急性甲状腺炎の疑い 細胞診クラス3 の判断

person50代/女性 -

4月上旬に右甲状腺の腫れ(22mm×22mm×30mm)、腫瘤の痛み、右耳下の痛み等から亜急性甲状腺炎の疑い、消炎鎮痛剤服用にて現在は腫瘤はほとんど触れない程度に縮小、CRP上昇、白血球9800、甲状腺ホルモン値軽度上昇にて、軽度の亜急性甲状腺炎だろうとのことでしたが、細胞診の結果、Class3(意義不明)「嚢疱性変化もしくは炎症による反応性の濾胞上皮細胞か多核組織球の存在を疑いますが、乳頭癌の可能性も完全には否定できず、意義不明な異型(AUS)とします」との所見でした。主治医より、数ヶ月後再度細胞診を実施、同様の結果であれば手術にて右甲状腺摘出し、悪性か良性の診断になるとのこと。もし良性(亜急性甲状腺炎)ならば、甲状腺摘出まで必要ないのではないかと思います。摘出後のホルモンバランス等体調がとても心配です。再検査でClass1または2に変わることもあるのでしょうか?摘出せずに他の検査による判断や経過をみるなど他に方法はないのでしょうか?ご教示くださいますようよろしくお願いいたします。

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