膵萎縮のCT所見について
person60代/男性 -
2月に白っぽい脂肪便と色が薄い便が3回ほどあり、地元の病院を受診、担当医は色が薄い症状から胆石を疑いの一つとして単純CTを受け、胆石はありませんでしたが、膵萎縮が見られるとの所見がありました。
以前から食後の腹痛症状が気になっていたので大腸内視鏡を予約して事前の血液検査を受け、その時にアミラーゼ、リパーゼとCA19-9を追加してもらいましたが、ASTが44と基準値を少し超過していた以外は全て基準値内で、アミラーゼ72、リパーゼ26、CA19-9は8でした。
大腸内視鏡はポリープもなく終了でしたが、食後の腹痛は続き、少し脂質が多い食事後は下痢が起きたり、水面に油膜のような現象もたまに見られたりしたので、造影CTを受診、軽度の膵萎縮以外の新しい所見はなく、線維化など膵炎に絡むような指摘もなく、血液検査でも何も出て来ないので原因不明の状態です。
もう一つ気になるのは11月から毎月1kg以上の体重減少があり、半年で7.5kg(72kg→64.5kg)減っています。
この腹痛などとは関係ないきっかけで11月からお酒をかなり控えたのでその影響で減ったのかと思っていたのですが、現在でも体重減少は止まっていません。
腹痛や下痢を警戒して肉類なども控え、食生活の変化があったとは言えなくはないですが、減少の原因がわからず心配をしています。
3ヶ月経過したので先週血液検査を受け、一般検査内容の中で基準値外はなく、アミラーゼ73、リパーゼ54でした。
担当医からは当面はこれ以上検査を進めようがない、と言われているのが現状なのですが、食後腹痛と下痢、下痢が治まると便秘にもなる状態は治まってなく、通常の食生活を続けていていいのか、診断ではないものの膵萎縮の所見がどうしても頭から抜けずにいます。
まとまっていない文章で申し訳ありませんが、アドバイスがありましたら、お願いいたします。
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