帝王切開瘢痕症候群 次回妊娠のリスク

person30代/女性 -

2016年に双子を予定帝王切開、
2018年に単児を予定帝王切開で出産しました。
産後の検診では特に問題なしと診断されていましたが、2回目の帝王切開後の生理が戻ってから、生理らしき出血が治ってからも、排卵日付近まで茶色の少量の織物が続いていました。1度目の帝王切開後の生理は順調でした。
今回最後の妊娠を考えており、妊活前に婦人科検診を受けたところ、子宮壁の厚さ含め特に問題ないとの事でしたが、生理後も排卵日まで続く出血が気になったため再度別の病院を受診したところ、帝王切開の子宮内の傷口に凹みがあり、帝王切開瘢痕症候群と診断されました。
妊活前なので不妊の可能性はまだわかりませんが、本当に妊娠を望むのであれば症例のある病院で子宮鏡下手術を受けるべきでしょうか。
瘢痕症候群と診断されたクリニックでは、帝王切開の傷口がうまく塞がっておらず未だに微量の出血があるとの事でしたが、最初に検診を受けた病院では、生理の血が凹みに溜まってそれが出ているのかもしれないと言われました。
溜まっている生理の血が出る事と、瘢痕の傷口から出血する事は違うものなのでしょうか。
帝王切開瘢痕症候群の妊娠はそれ自体が危険で諦めるべきでしょうか。妊娠を希望する者でこちらの症例を詳しく扱ってもらえるであろう総合病院は県外で遠いのでまだ通えずにいます。
宜しくお願い致します。

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