肺がん腺がんステージ4 肺がん・胸膜性ガン  昨年9月発見異常遺伝子見つかるも適合する薬は無い 

person60代/女性 -

抗がん剤治療を昨年10月より今年1月中旬まで4度受けました。
その後の検査で原発ガンは随分影も薄くまでなり、胸水も減少(固着している)
4月の検査で原発ガンが濃くなってきている事、また反対側の胸のリンパ節が少し大きくなっり転移の疑いもあるとの事でした。6月の検査次第で再度強めの抗がん剤治療を行いましょう。との事でした。
治療法方法として抗がん剤治療以外の選択肢は無いのでしょうか。
現在様々な分子標的薬が開発されているようです。
妻の様に異常遺伝子適合薬がない場合、従来の抗がん剤の組み合わせを変えて行う以外の選択肢は無いのでしょうか。
保険適応外でも可能性があれば治験の薬でも構いません。
ネットや様々な情報を見、主治医の先生に話を聞いても殆どは営利目的とも感じる違和感があるものが多く、抗がん剤治療を否定されているドクターもいらっしゃいます。
どれが正しいのか分かりません。
本人が求めている治療は日常の生活に支障が極力少ない治療を望んでいます。
勿論、それがずっとは難しいことも理解しています。
残された道は、強い抗がん剤で一時的にがんの進行を止めるか、緩和治療のみを選択し、平穏な生活を一日でも大切にするのか、他の方法は無いのでしょうか。
お尋ねします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師