右手薬指

person30代/男性 -

昨年9月に柔道の試合中、右手薬指の第2関節を脱臼骨折しました。負傷直後薬指が曲がったままだったので、試合場にいた医者が、多分脱臼と思い込み思いっきりひっぱって真っ直ぐにしたのですが、その際激痛が走り、それきりき薬指は動かなくなりました。医者は、大丈夫だと思うが痛みが取れない時は他の病院にレントゲンを取ってもらうようにと指示されたにもかかわらず、治ると勝手に思い込み、2週間ほったらかしにして、その後病院でレントゲンを撮ると、右手薬指第2関節が脱臼骨折している(第2骨が2枚に割れそこに第3骨が刺さっている)とのことで手術が必要とのことでした。そして、地方の手の外科がある病院で骨接合、壊れた関節軟膏部に手の甲の軟膏と手首の軟膏を移植し関節軟膏とし、第1関節付近と第2関節付近にピンを刺して創外固定しました。その6週間後、その後創外固定を外し、リハビリを始め、最初はうまく可動範囲が広くなっていましたが、約1ヶ月半位経った頃から薬指第2関節部が傷みだし、今年1月初め、担当医から、「移植軟膏が溶解している。再度移植手術もしくは関節固定手術、または人工関節手術しかない。しかし、動いても関節可動範囲は40度位までで、手をグーにはできない。これが今の医学の限界です。」と言われました。これを聞いた私は、仕事も変えなくてはならず、最新の医療なら、元の機能に近い状態にしてくれるんじゃないかと思い、良い医療機関、良い専門医を探しています。私の薬指は、本当に元に近い機能を回復させるのは無理なんでしょうか。なお、現在、私の右手薬指は第2関節から手平側に曲がった状態、同関節は自力で約10度位曲がり、指の筋肉が硬くなりつつあり、DP関節は全く自力では曲がらず、手を添えて40度位曲がります。どうか良いアドバイスをお願いします。負傷して、半年位経った指関節は手術してもダメなのでしょうか。

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