椎体間固定術後にボルトを外すメリットおよびリスクなど
person60代/女性 -
2020年5月に、腰椎椎間板ヘルニアと腰椎すべり症のため、XLIF(第4、第5腰椎間の腰椎側方椎体間固定術)、MED(内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術)および椎間板骨移植術(自家骨と人口骨)を受けました。
しかし、2021年2月より、腰部の緊張感や重苦しさと両足のしびれが出てきて、仰向けや右側臥位になれず、夜間不眠に陥っています。
そこで、2021年5月に、術後1年検査を兼ねて、当該クリニックでMRI等の検査していただきましたが、異常はありませんでした。
ここで、ご質問ですが、XLIFで挿入したボルトを外すことで、症状改善・緩和は期待できますでしょうか?
また、ボルトを外す場合、リスクやデメリットはございますでしょうか?
なお、XLIF施術から1年が過ぎておりますが、ボルトを外すタイミングとして問題はございませんでしょうか? 言い換えると、ボルトを外す手術は施術後何年まで可能でしょうか?
ご教授していただきますようよろしくお願いいたします。
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