健康診断による肝機能数値の悪化
person40代/女性 -
47歳女性です。
健康診断の血液検査で肝機能の数値が次の通りでした。
AST 35 ALT 71 γ-GT 95
2019年7月は AST 24 ALT 33 γ-GT 40
でした。
お酒はほとんど飲みませんし、継続して飲んでいる薬はありません。
心当たりとしては、更年期でちょうど閉経しつつあります。また検査前日夜に滅多にないことですが下痢でした。子供もその日朝から気持ち悪いと言っていたので、軽い胃腸炎の可能性はあります。また検査3日前に頭痛でイブを一錠飲みました。
その場でエコーを受け、脂肪肝もなく腎臓は綺麗だと先生に言われました。
数年前にも一度今回より軽く異常が出て自己免疫疾患の血液検査を受けましたが異常なしでした。(経過観察で次年度は正常値)、今回その検査は受けてませんが、前回違ったので、今回もその可能性はないだろうと言われ、もしかしたら、胃腸炎があったのかもしれないし、原因は分からないが心配するほどの数値ではないと言われたのですが、正常値の2倍の数値もあるので心配でたまりません。
あとひっかかった数値は、コレステロール LDL 160 中性脂肪 39(基準値より低い)
身長152センチ 体重47.5キロ です。コレステロールも体重の割には高いが、更年期の影響もあるかもと言われました。
考えられる原因としては何があるでしょいか?胃腸炎?で数値がこれほど一時的に上がることはありますか?
去年12月に喉のリンパが腫れ、フロモックスとロキソニンを1日三回、4日ほど飲みましたが、それも関係してるのでしょうか?
一月後に血液検査を受けようとは思いますが、それを待たず専門病院を受診したほうがよろしいでしょうか?
一ヶ月後まで気をつけて生活することはありますでしょうか?
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