肩関節石灰沈着腱板炎の手術後について

person50代/女性 -

かなり大きい石灰沈着があり、もしかしたら腱板を縫う事になると説明され、縫うか縫わぬか五分五分取という事でした、手術の結果、石灰を取り除くだけで済みました。早く治るものとホットしたのですが手術終えて10日経っても、手が顔より上にあげようとすると、肩前方に痛みがあり上がりません。左手で右手を持ち上げると上がるのですが、そこでキープできず右腕はゆっくり落ちてしまいます。
これは 治る経過として当然なのですか?手術前は前に手が上がっていたのに、術後 反対に悪い状態になってしまい右手で肩より高い所に手が出せず、生活の中で、困っています。時間が経てば治っていくのか、腱板損傷がなければ、手が上がるはずなのか伺いたいです。抜糸の段階で主治医に話しましたが、石灰があまりにも大きく 普通の10倍はあったし しかも裏に巻き込んでいたから…という説明で、それ以上こちらからも聞けませんでした。

この状態は普通でしょか?
どうぞよろしくお願い致します。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師